ご利用条件:「管理者権限」
「ジョブカン見積/請求書」では、一括処理機能の利用の有無を設定したり、承認されていない帳票に対して機能制限を設定したりすることが可能です。設定方法について説明します。
2. [申請・承認設定]画面が表示されます。必要な項目にチェックを入れ、右下の[保存する]をクリックします。
※[機能制限]のチェックを入れた場合、承認が完了するまで一部の機能が制限されます。
(発注書・検収書・支払明細書は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランのみ表示されます。)
※[システム経路]のチェックを入れた場合、申請時に「システム経路(都度)」を利用することができます。チェックを外した場合は全てのユーザを対象に、「システム経路(都度)」が非表示になります。
また、このチェックのON/OFFは、申請経路内、[システム経路(都度)]の利用ON/OFFに関する設定と連動しています。
※[一括処理]のチェックを入れた場合、帳票の一括承認・一括却下・一括承認取消を利用することができます。
※[検印]のチェックを入れた場合、最終承認者が承認することで社印が押されます。
※[検収印]のチェックを入れた場合、最終承認者が承認することで検収印が押されます。
(検収印は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランのみ表示されます。)
(発注書・検収書・支払明細書は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランのみ表示されます。)
※[システム経路]のチェックを入れた場合、申請時に「システム経路(都度)」を利用することができます。チェックを外した場合は全てのユーザを対象に、「システム経路(都度)」が非表示になります。
また、このチェックのON/OFFは、申請経路内、[システム経路(都度)]の利用ON/OFFに関する設定と連動しています。
※[一括処理]のチェックを入れた場合、帳票の一括承認・一括却下・一括承認取消を利用することができます。
※[検印]のチェックを入れた場合、最終承認者が承認することで社印が押されます。
※[検収印]のチェックを入れた場合、最終承認者が承認することで検収印が押されます。
(検収印は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランのみ表示されます。)
3. 画面上部に「変更しました」と表示されたら、完了です。
※申請・承認フローによる機能制限が行われている状態で、承認されていない帳票を印刷しようとした場合、以下のようなダイアログが表示されます。(以下は未承認の帳票を印刷しようとした際の例)
承認時に[承認印を押す]にチェックを付けた場合に、社印を押印することができます。
|
個人の印鑑を |
個人の印鑑を 登録していない場合 |
|||
個人印 | 社印 | 個人印 | 社印 | ||
承認者1人 | 〇 | 〇 | × | 〇 | |
承認者
2~5人 |
1人目~最終 承認者から2番目 |
〇 | × | × | × |
最終承認者 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
※承認印として社印のみを使用する場合は、個人の印鑑画像を登録しないでください。
※[社印を検印として利用する]のチェックを付けた場合は、各印刷テンプレートで社印を表示する設定にしていても、帳票作成時に社印は自動挿入されません。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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