ご利用条件:「リーダー権限」または「設定機能」の利用権限または「取引ライブラリ」の利用権限
取引ライブラリの追加方法について説明します。
取引ライブラリを事前に追加しておくと、見積書・請求書作成時にリストから選択できるようになります。
ここでは例として見積書の取引ライブラリを追加する方法を説明します。
取引ライブラリを追加する
1. メニュー[設定]→[取引ライブラリ]をクリックします。
2. [取引ライブラリ設定]画面が表示されます。見積書タブをクリックして、画面右上の[新規作成]をクリックします。
3. [見積書ライブラリの新規作成]画面が表示されます。「ライブラリ名」を入力し、ライブラリに登録したい内容を入力したら、[保存する]をクリックします。
※入力項目について詳しくは、「各帳票の入力項目について」をご覧ください。
※取引ライブラリの件名欄で使用できる変換書式化文字列については「取引ライブラリの件名欄で使用可能な変換書式化文字列一覧」をご覧ください。
※コメントは1件のみ追加可能です。
※新規作成画面で設定した、[タグ]や[コメント]は、取引ライブラリ使用時に反映されます。
4. [見積書ライブラリの表示]画面が表示されます。
※[添付ファイル]、[別紙]、[コメント]、[タグ]を追加すると、[見積書ライブラリの表示]横に各機能のマークが表示されます。
5. 必要に応じて[編集▼]→[別紙]から、別紙を追加します。
※追加した[別紙]は、取引ライブラリ使用時に反映されます。
※[別紙]の編集をしたい場合は、別紙マークをクリックします。
※[別紙]の編集をしたい場合は、別紙マークをクリックします。
6. 必要に応じて[見積書ライブラリの表示]画面下部で、[添付ファイル]を追加します。
※追加した[添付ファイル]は、取引ライブラリ使用時に反映されます。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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