ご利用条件:「リーダー権限」または「見積機能」の利用権限(概算見積書、見積書の場合)、「売上機能」の利用権限(納品書、請求書、領収書の場合)
CSVファイルを使い、帳票情報を取り込みます。
ここでは見積書を例に説明します。
※取り込む帳票データに含まれる以下の項目は、事前に登録されている必要があります。それぞれの登録方法、取り込み方については各ヘルプページをご確認ください。
・商品情報(商品を追加する、商品情報をインポートする)
・従業員情報(従業員を追加する)
・得意先(得意先を追加する、得意先情報をインポートする)
・得意先担当者(得意先担当者を追加する)
目次
帳票をインポートする
1. メニュー[データ連携]→[帳票の取込]をクリックします。
2. [帳票の取込]画面が表示されます。インポートしたい帳票種類を選択し、取込ファイルを選択します。![帳票をインポートする2. [帳票の取込]画面が表示されます。.png](/hc/article_attachments/21430377595545)
※[サンプルのダウンロード]をクリックすると、インポート可能なCSVファイル(標準形式)のサンプルデータをダウンロードすることができます。
3. 取込ファイル、取込設定が表示されます。必要に応じて取込設定の項目でどう取り込むかを指定して、[取り込む]をクリックします。
※取込設定でどう取り込むかを指定することで、設定値に従って、「取込設定(詳細)」が変更されます。
※取込のチェックを入れていない場合、自社情報や得意先情報の値が自動入力される項目があります。
※取り込むことができない場合は、エラー内容が表示されます。
4. 取り込み処理受付のダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。
※取り込み状況はメニュー[データ連携]→[取込一覧]より確認可能です。
※一度のインポートで5000行を超える帳票の情報を取り込むことはできません。5000行上の帳票を取り込む場合は、数回に分けてインポートしてください。
※一枚の帳票で取込可能な明細は最大300行までとなっております。明細が300行以上になる場合は、取り込むことはできません。
※一度のインポートで5000行を超える帳票の情報を取り込むことはできません。5000行上の帳票を取り込む場合は、数回に分けてインポートしてください。
※一枚の帳票で取込可能な明細は最大300行までとなっております。明細が300行以上になる場合は、取り込むことはできません。
5. メニュー[データ連携]→[取込一覧]をクリックします。
![帳票をインポートする5. メニュー[データ連携]→[取込一覧]をクリックします。.jpg.png](/hc/article_attachments/21430369777817)
6. [取込一覧]画面が表示されます。ステータスが「取り込み完了」となっていれば、[結果]をクリックし、取り込まれた帳票を確認することができます。
![帳票をインポートする6. [取込一覧]画面が表示されます.png](/hc/article_attachments/21430369779993)
※取込が出来なかった場合、[結果]をクリックし、[取込の詳細]画面でエラー原因を確認できます。
※取込が出来なかった場合、[結果]をクリックし、[取込の詳細]画面でエラー原因を確認できます。
取り込んだ帳票を削除する
1. メニュー[データ連携]→[取込一覧]をクリックします。
2. [取込一覧]画面が表示されます。削除したい帳票の[取込帳票確認]をクリックします。
3. [取込帳票確認]画面が表示されます。画面右上の[一括削除]をクリックします。
![取り込んだ帳票を削除する3. [取込帳票確認]画面が表示されます。.png](/hc/article_attachments/21430377620761)
4. 確認ダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。
5. 一括処理受付ダイアログが表示されます。[OK]をクリックします。
6. メニュー[データ連携]→[一括処理一覧]をクリックします。
7. [一括処理一覧]画面が表示されます。ステータスが「完了」となっていれば削除完了です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
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