このページは、はじめてジョブカン見積/請求書をご利用されるユーザー様に向けた、帳票作成の「はじめてガイド」です。
売上帳票の作成をスムーズに行えるよう、事前準備や帳票作成パターンについて各機能をご案内します。
まずは、帳票を作成するために必要なマスタ情報を登録します。
マスタ情報を事前登録することで、帳票作成までをスムーズに行うことが可能です。
マスタ情報が登録できましたら、次に帳票を作成します。
ジョブカン見積/請求書では、 「直接作成」 「CSV連携」 「自動作成」の3パターンで帳票の作成を行います。
\作成したいパターンをクリック!/
| 直接作成 |
直接入力によるいちばん基本的な帳票作成方法です。
はじめて帳票を作成する場合は、まずは直接作成がおすすめです。
左上の[+作成する]をクリック→作成したい[帳票名]をクリック
もしくは、
[帳票メニュー]をクリック→画面右上の[+新規作成]をクリック
| ① | 得意先を選択します。 あらかじめ登録済みの得意先を選択するか、[+<新しい得意先を追加>]より、新たに登録することも可能です。 |
| ② | 利用したい印刷テンプレートを選択します。 |
| ③ | 入金先を選択します。得意先が入金を行う際の指定口座です。 |
| ④ | 自社担当者を選択します。 あらかじめ登録済みの自社担当者を選択するか、[+<新しい従業員を追加>]より、新たに登録することも可能です。 ※従業員マスタの情報が反映 |
| ⑤ | 件名を入力します。 |
| ⑥ | 請求日を設定します。 |
| ⑦ | 支払期限を設定します。 ※取引区分[即時売上]の場合は、即入金があったとみなし設定不可 |
| ⑧ |
自由記入欄を入力します。こちらで入力した内容は、請求書上に表示されます。 (請求書の例文) |
| ⑨ | 商品マスタから商品情報を呼び出す場合はこちらから選択します。 [+<新しい商品を追加>]より、新たに登録することも可能です。 |
| ⑩ | 直接商品を入力する場合にはこちらに入力します。 |
| ⑪ |
源泉所得税の計算対象とする場合は、上段にチェックを入れます。 税率を変更したい場合は、下段プルダウンの「なし・10%・軽・8%・5%」から選択します。 |
※明細は最大300行まで追加可能です。以下いずれかの手順で追加します。
・明細行でエンターを何度かクリックし、1行目の項目がすべて確定された場合に自動追加
・明細左上の[鉛筆マーク]→[行挿入]をクリックすることで追加
・明細入力箇所で[右クリック]→[行挿入]をクリックすることで追加
| ⑫ | 社内共有用のコメントを入力します。こちらで入力した内容は、請求書上には表示されません。 |
| ⑬ | 送信先のメールアドレスを設定します。 直接アドレスを打ち込むか、虫眼鏡マークより、得意先担当者マスタ・得意先送付先マスタに登録されている情報を呼び出すことも可能です。 |
| ⑭ | 請求書を保存します。[作成途中で保存]を選択した場合、送付・共有機能が制限されます。 |
※合計請求書についてはこちら
|
【ポイント】 得意先情報/商品情報の事前登録 また、商品マスタを利用したい場合は、商品情報の事前登録も必須です。
税処理の歯車設定
社印/担当印
案件/消込の表示条件 [案件]を指定した場合、案件の集計対象として扱われます。 [消込]にチェックを入れた場合、消込の対象帳票として扱われます。 |
| CSV連携(インポート) |
CSV連携による帳票作成方法です。
CSV連携を行うことで、複数の帳票を一括で作成することが可能です。
※合計請求書・入金伝票・支払明細書・出金伝票は取込不可
[データ連携]→[帳票の取込]をクリック
↓
| ① | 取込時にコードを利用する場合(※)は、マスタの事前登録が必須です。[口座の取込]などのリンクをクリックすることで、各マスタの取込画面に遷移します。 ※[仕入先]・[仕入先担当者の取込]は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランのみ利用可 |
| ② | ジョブカン見積/請求書に取り込み可能な各帳票のCSVサンプルファイルをダウンロードします。 |
| ③ | 取り込みたい帳票種類を選択します。 |
| ④ | 取り込みたいCSVファイルを選択します |
|
【取込時にコードを利用するとは?】 「CSVファイルに設定されたコード」と「マスタに登録されたコード」を紐づけ、マスタに登録されている情報を反映させる取込方法です。コードを利用した取込を行うと、CSVファイルに直接情報を入力する必要がなくなるため、ファイル作成を簡単に行うことが可能です。
・印刷テンプレートコード ※プロフェッショナルプラン・トライアルプランの場合は以下のコード取込も利用可能。 ・仕入先コード |
1.[データ連携]→[帳票の取込]より、ジョブカン見積/請求書に取り込み可能なCSVサンプルファイルをダウンロードします。
2.サンプルファイルを参考に、取込ファイルを作成します。
※サンプルファイル下部に「インポート項目の説明」が記載されています。記載されているルールに従って編集します。
3.[データ連携]→[帳票の取込]より、[帳票種類][取込ファイル]を選択します。
4.[取込設定][取込設定(詳細)]を設定し、[取り込む]をクリックします。
5.[データ連携]→[取込一覧]で、取込結果を確認します。
|
【制限事項】 ■ 1回の実行で取り込めるCSV行数は、5,000行まで ■ 1帳票あたり300明細まで |
|
【ポイント】
必須項目:行種類・帳票日付・得意先コード or 宛先名1
例:拝啓¥n時下ますます~
例:「2行目:得意先が存在しません」
帳票のエクスポートについては以下をご覧ください。 |
取込ファイル選択後に表示される画面です。
ここでは、取込時に「ファイルの内容で取り込みたいか」「リスト(マスタ)の情報で取り込みたいか」を指定します。また、選択値に従って、「取込設定(詳細)」の設定が変更されます。
「得意先」をそれぞれ「ファイルの内容で取込」「得意先リストの内容で取込」した場合の例:
【 ファイルの内容で取り込み 】
CSVファイル内の「得意先コード」もしくは「宛先名1」の情報より、得意先を特定します。「得意先コード」もしくは「宛先名1」で得意先が特定できない場合は、「得意先が存在しません」とエラーが表示されます。
ファイルの内容で取り込みを選択した場合、「取込設定(詳細)」は以下のよう設定されます。
|
【ポイント】 チェックされている項目=ファイルに入力されている内容をそのまま帳票に反映 |
【 リストの内容で取込 】
CSVファイル内の「得意先コード」より、得意先を特定します。「得意先コード」で得意先が特定できない場合は、「得意先が存在しません」とエラーが表示されます。
リストの内容で取り込みを選択した場合、「取込設定(詳細)」は以下のよう設定されます。
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【ポイント】 得意先コードに紐づくマスタ情報を帳票に反映するため、得意先コード以外はチェックの必要なし(取り込まない) |
【補足】
得意先コードを利用しつつ、特定の情報だけCSVファイルの情報で取り込むことも可能です。
たとえば、「宛先住所1」のみCSVファイルの情報で取り込みたい場合、「取込設定(詳細)」で宛先住所1にチェックを入れることで、宛先住所1のみファイルの情報を利用します。
| 自動作成(定期的な取引) |
あらかじめ取引ライブラリに登録した「見積書」「請求書」を、定期的な取引を稼働させ、指定した日付で自動作成する方法です。
毎月~最大1年毎に発生する、定額の見積書・請求書の自動作成に活用いただけます。
直接作成やCSV連携が必要なく、システムが自動で帳票を作成するので、作成漏れや手間を省くことが可能です。
※見積書・請求書のみ対応
[定期的な取引]→[取引設定]または[取引予定]をクリック
[取引設定]で定期的な取引の新規作成・編集・削除をする場合
定期的な取引を編集する ※編集時は一旦稼働状況を「停止」にする必要あり
定期的な取引を削除する ※削除時は稼働状況を「停止」にする必要あり
[取引予定]で定期的な取引の予定を確認する場合
|
【ポイント】 取引ライブラリの事前登録が必須
作成方法:[自動][手動]の違い 自動・・・[次回作成日]として設定されている日を迎えると、システムが自動的に帳票を作成します。 手動・・・自動的に帳票は作成されません。
スキップしたい場合
作成予定日より前に即時作成したい場合 |
合計請求書は他の帳票と作成方法が異なり、直接入力・CSV連携では作成することができません。
請求書・納品書・入金伝票をまとめて(集計)、特定の期間の合計請求書を1枚作成します。
合計請求書の明細は、集計元帳票の明細を集計した内容が反映されるため、直接入力することはできません。
【4つの前提条件】
得意先の税処理
得意先の税処理が[合計請求]または[税なし]である必要があります。
得意先情報を修正する
請求書の税処理
請求書の税処理が[合計請求]または[税なし]である必要があります。
請求書を確認/修正する
納品書の税処理&売上取引チェック
納品書の税処理が[合計請求]または[税なし]である必要があります。
また、[売上取引]のチェックが必要です。
納品書を確認/修正する
入金伝票の集計対象チェック
入金伝票の[集計対象]にチェックが必要です。
入金伝票を確認/修正する
|
【注意点】 ■ 前回締日~今回締日までの期間を集計します。重複した期間を指定することはできません。 ■ 10,000明細以上を集計することはできません。 ■ 合計請求書に集計済みの帳票は、編集・削除ができません。( ■ その得意先の最新の合計請求書以外は削除することができません。 ■ 合計請求書作成後に、新たに帳票を作成しても、自動集計されません。 |
見積書・受注書・請求書・領収書では、あらかじめライブラリに帳票情報を登録し、帳票作成時にその情報を呼びだすことが可能です。また、[件名]では、変換書式化文字列を使用することが可能です。
取引ライブラリについては以下をご覧ください。
取引ライブラリのヘルプ一覧
自由記入欄の内容や、項目名の変更、項目の表示有無など、ジョブカンのテンプレートを基に、会社独自のテンプレートをカスタマイズすることが可能です。
印刷テンプレートについては以下をご覧ください。
印刷テンプレートのヘルプ一覧
ジョブカンからメール送信時、メールの本文などを会社独自にカスタマイズすることが可能です。また、[本文][署名][リマインドメールの文面]で、変換書式化文字列を使用することが可能です。
メールテンプレートについては以下をご覧ください。
メールテンプレートのヘルプ一覧
スマホアプリから帳票の作成・編集・削除や、マスタの作成・編集・削除が可能です。
出先でPCを操作できない環境でも、アプリから帳票作成ができるので、場所を問わず業務を進められます。
※2025年9月25日現在
| 帳票種類 | 新規作成 | 編集 | 削除 |
| 概算見積書 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 見積書 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 受注書 | ✕ | ✕ | ✕ |
| 納品書 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請求書 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 合計請求書 | ✕ | 〇 | 〇 |
| 領収書 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 納品書 | 〇 | 〇 | 〇 |
|
【制限事項】 ■ 合計請求書の新規作成はできません。合計請求書の編集・削除は可能です。 ■ 一部アプリ版ではご利用いただけない機能があります。 ■ 帳票関連設定系の機能・管理系の機能は利用できません。ブラウザ版でのみ利用可能です。 |
| 推奨ブラウザ | Google Chrome 最新バージョン |
| 対応OS | Microsoft(R) Windows(R) 11 Microsoft(R) Windows(R) 10 macOS Sonoma ・Sequoiaほか |
| 帳票取込時の制限 | 1回の実行で取り込めるCSV行数は、5,000行まで 1帳票あたり300明細まで |
| 添付ファイル | ファイルサイズ:10MBまで ファイル数:5件まで(※送信時に利用できるファイルは2件まで) |
帳票作成時に宛先や自社情報の箇所が表示されません。
宛先・自社情報・自由記入欄などの箇所が折りたたまれている可能性があります。展開マークをクリックし、折りたたまれている箇所を展開することで、確認が可能です。
帳票作成時に得意先が候補に表示されません。
下記2点の原因が考えられます。
・ 得意先が登録されていない
・ 所属グループの利用設定で該当の得意先にチェックがない
得意先の追加については以下をご覧ください。
得意先を追加する
グループの利用設定については以下をご覧ください。
グループを追加する(目次:利用設定を登録する)
帳票番号に「****」と表示され番号が表示されません。
付番方法が「自動」の場合、帳票の新規作成画面上では付番が「****」と表示され、保存時に実際に付番されます。付番を変更したい場合は、帳票保存後、編集画面を開くことで編集が可能です。
付番設定については以下をご覧ください。
付番方法を設定する
帳票の編集については以下をご覧ください。(例:請求書の場合)
請求書を確認/修正する
消費税の端数処理を変更したいです。
帳票編集画面左上の歯車マークをクリックすると、端数処理の項目が展開されます。プルダウンから「切り上げ」「切り捨て」「四捨五入」を選択してください。
帳票のCSVインポート時にエラーが発生します。
エラー詳細の内容は、[データ連携]→[取込一覧]の[結果]リンクより確認します。エラー詳細に記載されている内容を参考に、CSVファイルを修正してください。
【エラー原因の例】
・ 必須項目が欠落している
・ マスタが存在しない
・ 取込明細が300行を超えている
合計請求書に納品書が集計されません。
合計請求書の集計対象となる納品書では、以下2点の条件が必要です。
・ 税処理が「合計請求」に設定されている
・ 「売上取引」にチェックされている
合計請求書に入金伝票が集計されません。
合計請求書の集計対象となる入金伝票では、以下の条件が必要です。
・ 「集計対象」にチェックされている
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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