ご利用条件:「リーダー権限」または「設定機能」の利用権限
印刷テンプレートには、本サービスが提供しているシステム定義のテンプレートと、ユーザーがカスタマイズして作成するユーザーテンプレートがあります。
印刷テンプレートの一覧で、※印が付いているテンプレートがシステム定義のテンプレートです。
これらは、色や日付表示など一部の項目のみ修正可能です。
それ以外の修正・設定を行う場合は、ユーザーテンプレートを追加してご使用ください。
※システム定義のテンプレートは随時更新されます。バージョンについては印刷テンプレートの一覧で確認できます。
システム定義テンプレートについて
以下のシステム定義テンプレートがあらかじめ用意されています。
- 概算見積書
テンプレートA,C,D
- 見積書
テンプレートA,C,D、テンプレートD(日付空欄)、テンプレートD(金額なし)
テンプレートD(兼注文書)、テンプレートC(+発注書)、テンプレートD(+発注書) - 納品書
テンプレートC~E、テンプレートD(日付空欄)、テンプレートD(金額なし)
- 請求書
テンプレートA,C,D,E、テンプレートD(日付空欄)
- 合計請求書
テンプレートC,D、テンプレートD(日付空欄)、テンプレートD(当月分のみ)
- 領収書
テンプレート(A4)、テンプレート(A5)
ユーザーテンプレートを使うには
システム定義のテンプレートをベースにして、カスタマイズしたユーザーテンプレートを使うことができます。
「印刷テンプレートを追加する」の手順でユーザーテンプレートを作成し、あわせて以下の操作を行ってください。
1. 既定値となるテンプレートに設定します。(詳細)
※各帳票の新規作成時には、既定値に設定しているテンプレートが適用されます。
2. 自由記入欄に入る定型文を設定します。(詳細)
※自由記入欄に自動で挿入する定型文について設定します。
3. (必要な場合のみ)すでに作成済みの帳票にユーザーテンプレートを適用する。
※新しく作成したユーザーテンプレートを既定のテンプレートにしても、すでに作成済みの帳票には適用されません。適用させる場合は、各帳票の編集画面を表示し、適用したいテンプレートを選択してから保存し直してください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
印刷テンプレート、システム定義テンプレート、ユーザーテンプレート