ご利用条件:「リーダー権限」または「一般(他を閲覧可)権限」で「売上機能」の利用権限
すでに合計請求書を作成している場合は、合計請求書から入金伝票を作成できます。
また、複数の合計請求書をコピーして、複数の入金伝票を作成することができます。
すでに合計請求書を作成している場合は、合計請求書から入金伝票を作成できます。
また、複数の合計請求書をコピーして、複数の入金伝票を作成することができます。
目次
合計請求書から入金伝票を作成する
1. メニュー[合計請求書]をクリックします。
2. [合計請求書の一覧]画面が表示されます。入金伝票の元になる合計請求書の「請求番号」をクリックします。
3. [合計請求書の表示]画面が表示されます。画面右上の[新規作成]をクリックし、[入金伝票]をクリックします。
4. [入金伝票を作成]ダイアログが表示されます。[添付ファイル]と[コメント]を引き継ぐか選択して[OK]をクリックします。引き継ぐ場合はチェックを付けてください。
5. [入金伝票の新規作成]画面が表示されます。[入金日]と[入金番号]を入力します。
※付番設定が「自動」の場合(初期状態)
[入金番号]は自動で入力され、「****」部分は保存時に数字に変換されます。このとき自動入力された[入金番号]は新規作成画面で変更することはできません。[入金番号]は、付番設定で手動入力への切り替えや付番設定の変更することができます。
※付番設定が「手動」の場合
[入金番号]には、入金伝票の元となる合計請求書の請求番号が入力されます。変更の必要があれば、修正してください。
[入金番号]は自動で入力され、「****」部分は保存時に数字に変換されます。このとき自動入力された[入金番号]は新規作成画面で変更することはできません。[入金番号]は、付番設定で手動入力への切り替えや付番設定の変更することができます。
※付番設定が「手動」の場合
[入金番号]には、入金伝票の元となる合計請求書の請求番号が入力されます。変更の必要があれば、修正してください。
6. 必要があれば[口座]などを選択し直します。
※[口座]には、得意先設定で回収方法に選択した振込口座の情報が自動で入力されます。
7. [入金内容]など空欄部分を入力します。
8. 金額などを確認後、[保存する]をクリックします。
※合計請求書から入金伝票を作成した場合は、自動的にステータスが「入金済」に更新されます。
※合計請求書から入金伝票を作成した場合は、自動的にステータスが「入金済」に更新されます。
※入金伝票の表示画面下部の「関連する帳票」欄で元にした合計請求書を確認することができます。
※元にした合計請求書はステータスが「入金済」に変更されます。
※元にした合計請求書はステータスが「入金済」に変更されます。
複数の合計請求書を一括コピーして複数の入金伝票を作成する
1. メニュー[合計請求書]をクリックします。
2. [合計請求書の一覧]画面が表示されます、入金伝票のもとになる合計請求書のチェックをボックスにチェックを付けます。
3. [作成]をクリックし、[入金伝票]をクリックします。
4. [入金伝票を作成]ダイアログが表示されます。[入金日※1]を入力し、[添付ファイル][コメント]を引き継ぐ場合はチェックをつけます。また、入金伝票作成時に消込を行う場合は[入金消込※2]にチェックをつけて、[OK]をクリックします。
※1 合計請求書の支払期限を入金日に設定したい場合は、[支払期限を入金日にする]にチェックを入れます。
※2 [入金消込]のチェック項目は、トライアルプラン・プロフェッショナルのみ表示されます。
※2 すでに消込済みの合計請求書や、消込対象として扱わない合計請求書の場合は、消込されません。
5. 「〇件の入金伝票をコピーしました」と画面上部に表示されたら完了です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
入金伝票、合計請求書、コピー