得意先情報として登録する項目は以下です。
※半角カタカナの濁音は2文字としてカウントされます。
【基本情報】
コード | 得意先コードを半角英数字記号で入力します。(最大文字数は10文字) |
得意先名 | 【必須項目(1段目)】 得意先の名称を入力します。(最大文字数は24文字×2段) あわせて[敬称]も入力できます。(最大文字数は4文字) [敬称]の初期値は「御中」です。 |
フリガナ | 得意先のフリガナを入力します。(最大文字数は32文字) |
表示名 | 得意先の略称などを入力します。(最大文字数は20文字) 得意先を選択するリストではこの表示名が使用されます。 |
郵便番号 | 得意先の郵便番号を、それぞれ3桁+4桁の半角数字で入力します。帳票作成時に得意先を選択すると、[宛先]の「郵便番号」欄に初期値として入力されます。 |
都道府県 | 得意先住所の都道府県を選択します。帳票作成時に得意先を選択すると、[宛先]の「都道府県」欄に初期値として入力されます。 |
市区町村 | 得意先住所の市区町村(例:○○市△△区)を入力します。(最大文字数は32文字)帳票作成時に得意先を選択すると、[宛先]の「市区町村」欄に初期値として入力されます。 |
番地 | 得意先住所の番地(例:○○1丁目1番1号)を入力します。(最大文字数は32文字)帳票作成時に得意先を選択すると、[宛先]の「番地」欄に初期値として入力されます。 |
建物・ビル名 | 得意先住所の建物・ビル名(例:第1○○ビル5F)を入力します。(最大文字数は32文字)帳票作成時に得意先を選択すると、[宛先]の「建物・ビル名」欄に初期値として入力されます。 |
TEL | 得意先の電話番号を、それぞれ最大6桁+4桁+4桁で入力します。 |
FAX | 得意先のFAX番号を、それぞれ最大6桁+4桁+4桁で入力します。 |
メモ | 得意先に関するメモを入力します。(最大文字数は32文字) |
【取引設定】
取引区分 | 得意先との取引方法を「掛売上」「即時売上」から選択します。初期値は「掛売上」です。 |
税処理 | 消費税の扱い方を、「外税」「内税」「合計請求」「税なし」から選択します。初期値は「外税」です。 「合計請求」を選択した場合、合計請求書に表示される消費税は、帳票ごとの消費税ではなく、合計請求書の作成時に計算した消費税になります。 |
締日 | 売上の締日を選択します。初期値は「末日」です。 |
回収日 | 売上金の回収予定日を指定します。初期値は「翌月・末日」です。 |
回収方法 | 売上金の回収方法を選択します。自社設定の口座情報で指定されている既定値が初期値として入力されます。 |
開始残高 | 登録時点の得意先の残高を入力します。10桁まで入力できます。 |
「口座情報2」の初期値 | 帳票作成時に「口座情報2」に表示する初期値の口座を選択します。 |
取引設定(納品書) | 納品書作成時の「売上取引」の扱いを選択します。初期値は「自社設定に従う」です。 |
自社担当者 |
自社担当者を選択します。初期値は「指定なし」です。 |
【金額設定】
端数(消費税) | 消費税の計算結果に端数が出たときの処理方法を、「切り上げ」「切り捨て」「四捨五入」「自社設定に従う」から選択します。初期値は「自社設定に従う」です。 |
端数(金額) | 明細行に入力する商品の金額に端数が出たときの処理方法を、「切り上げ」「切り捨て」「四捨五入」「自社設定に従う」から選択します。初期値は「自社設定に従う」です。 |
【商品価格】
掛率 | 商品に対する得意先固有の掛率を入力します。初期値は「100.0」です。 |
使用単価 | 帳票作成で商品を選択した時に使用する単価を選択します。商品設定で設定した複数の単価から選択できます。 |
【送付設定】
リマインドメール | リマインドメールの送信について、「送信しない」「送信する」「自社設定に従う」から選択します。リマインドメールを送信する日数は、1~180日の間で設定可能です。 |
【グループ】
グループ | 得意先を利用可能なグループを選択します。 (グループを設定している場合は必須項目です。) |
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
入力項目、得意先情報、自社情報、商品価格、取引設定