帳票作成時にリストから選択する商品情報の入力項目は以下です。
※半角カタカナの濁音は2文字としてカウントされます。
【基本情報】
品番 | 商品コードを半角英数字記号で入力します。(最大文字数は16文字) |
品名 | 【必須項目(1段目)】 商品名を入力します。(最大文字数は40文字×2段) |
フリガナ | 商品のフリガナを入力します。(最大文字数は36文字) |
表示名 | 商品の略称などを入力します。(最大文字数は20文字) 商品を選択するリストではこの表示名が使用されます。 |
数量 | 帳票作成時に明細で商品を選択すると「数量」欄に表示する初期値を、整数9桁+小数点以下第3位までの数値で入力します。 |
単位 | 商品の単位を入力します。(最大文字数は4文字) |
単価 | 商品の販売単価を、整数部10桁+小数点以下第2位までの数値で入力します。得意先情報の[使用単価]で「定価(上代)」を選択している場合に使用される値です。 |
売上原価 |
商品の売上原価を、整数部10桁+小数点以下第2位までの数値で入力します。 |
仕入原価 | 商品の仕入原価を、整数部10桁+小数点以下第2位までの数値で入力します。 仕入原価は、仕入帳票に利用されます。 |
備考 |
帳票作成時に明細で商品を選択すると「備考」欄に表示する初期値を入力します。 |
消費税 | この商品の消費税率を「自動」「軽減自動」「なし」から選択します。初期値は自社設定の[消費税]で設定したものになります。 「自動」または「軽減自動」の場合は、取引の日付によって消費税率を自動で判断します。 |
源泉所得税 (売上) |
源泉所得税の入力について選択します。 チェックを付けた場合、この商品を利用して概算見積書・見積書・納品書・請求書・領収書を作成した際に、源泉所得税のチェックが自動で付きます。 ※あらかじめ自社設定の金額設定で、「源泉所得税の入力」にチェックが必要です。 |
源泉所得税 |
源泉所得税の入力について選択します。 |
メモ | この商品に関するメモを入力します。(最大文字数は32文字) |
【使用単価】
販売単価1 販売単価2 販売単価3 販売単価4 販売単価5 |
商品の販売単価を複数設定できます。 単価を、整数部10桁+小数点以下第2位までの数値で入力します。 |
【グループ】
グループ | 【必須項目】 商品を利用可能なグループを選択します。 (グループを設定していない場合は、必須項目ではありません。) |
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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