※仕入機能は、プロフェッショナルプラン・トライアルプランで利用できます。
帳票を、設定したメールアドレス宛に一括送信します。
ここでは見積書を例に説明します。
【注意点】
「一括送信」では、送信処理受付後に順次送信が行われます。そのため、混雑が予想される時間帯や月末月初などのタイミングによっては、指定していた時間よりも送信に遅れが生じる場合があります。指定した日時での送信を保証する仕組みではありませんので、あらかじめご了承ください。
※1日の送信上限数は、1,000件です。(送信予約画面からの予約・送信に限ります。)
※日時指定した場合には、1時間毎の上限数(100件)も存在します。
※日時指定しない場合は、処理待ちのメールが100件以上存在すると送信不可になります。
※スタンダードプラン、プロフェッショナルプランのみご利用いただけます。トライアル期間中はご利用いただけません。
目次
2. [見積書の一覧]画面が表示されます。送信したい見積書にチェックを入れ、[送信予約]をクリックします。
※あらかじめ送信したい見積書に「宛先メールアドレス(※必須)」「CC(※任意)」「BCC(※任意)」「添付ファイル(※任意)」を設定する必要があります。詳しくは「帳票にメールアドレス/添付ファイルを設定するには」をご覧ください。
※同一帳票で未送信の予約が存在する場合は、新たに一括送信することはできません。ただし、一件のみでの送付・下書き保存は可能です。詳しくは「帳票を送信する」をご覧ください。
※ステータスが「作成中」「申請中」「次承認中」「申請取消」「承認取消」「却下」「失注」「破棄」のいずれかに該当する場合は、一括送信を行えません。また、「申請・承認設定」の機能制限を行っている場合は、承認後に送信ができるようになります。
3. [送信予約]画面が表示されます。[基本情報]を設定します。
※送信日時を指定したい場合は、[送信方法]にチェックを入れ、送信日時を設定します。送信予約について詳しくは、「帳票を送信予約する」をご覧ください。
※[メールテンプレート]の選択は必須となります。メールテンプレートの作成方法は「メールテンプレートを追加する」をご覧ください。なお、件名・本文が空のメールテンプレートは使用できません。
※[公開URLでの帳票名]を指定したい場合は、帳票名を入力します。詳しくは「送信先参照画面の帳票名について」をご覧ください。
4. [オプション]を設定します。
※複数の送付先を登録した場合は、TO/CC/BCC関係なく、最初に帳票が参照された時点で開封通知が送信されます。
※[リマインドメール]にチェックを入れた場合、指定した日数内で開封が行われなかった時にリマインドメールが自動送付されます。
※[設定済リマインドの解除]を行うと、この見積書に設定されている他のリマインドメール送信設定が解除されます。
※[確認URLラベル]にチェックを入れた場合、帳票のリンクに帳票種別が表示されます。
(例)チェックを入れた場合・・・見積書確認URL
チェックを入れない場合・・確認URL
5. 一括送信したい帳票を確認します。帳票番号をクリックすると、[帳票の表示]画面が表示されます。また、送信の必要がない帳票がある場合はチェックを外します。
6. よろしければ[送信する]をクリックします。
7. [見積書の一覧]画面に移動し、画面上部に送信処理を受け付けた文言が表示されます。送信状況を確認したい場合は、文言内の[送信予約一覧]をクリックします。
※送信日時を指定をしていない帳票が一時的に[予約]タブに表示されることがありますが、順次送信が行われ[完了]タブへ移動します。
※[送信予約一覧]の確認方法は「送信予約一覧を確認する」をご覧ください。
帳票にメールアドレス/添付ファイルを設定するには
・メールアドレスを設定する
・添付ファイルを設定する
■[見積書の新規作成/編集]画面または[見積書の表示]画面にて、一括送信・送信予約に利用する[宛先メールアドレス][CC][BCC]を設定します。
【見積書の新規作成/編集画面で設定する場合】
[見積書の新規作成/編集]画面を開き、画面下部にある[メール関連設定]にてメールアドレスを設定し、[保存]をクリックします。
【見積書の表示画面で設定する場合】
[見積書の表示]画面を開き、画面下部にある[メール関連設定]の鉛筆マークをクリックします。
[メール関連情報の修正]画面が表示されますので、メールアドレスを設定し[登録]をクリックします。
※[見積書の一覧]画面右側の
■[見積書の表示]画面にて、送信時に使用する[添付ファイル]を設定します。
■ reCAPTCHA対応について
ジョブカン見積/請求書では、セキュリティ強化の一環としてreCAPTCHAを導入しています。
これにより、メール送信・予約時にGoogle reCAPTCHAによるボットチェックが行われます。
※Google reCAPTCHAとは、AIがページ内での操作や行動をスコアとして算出し、
人間が操作しているか、ボットが操作しているかを判別する機能です。
複数回ボットと判定された場合、一定期間、送信・予約の機能が制限されます。
なお、ボットチェックは自動的に行われますので、お客様側での操作は必要ありません。
機能制限についての詳細は、以下をご覧ください。
【機能制限について】
制限が解除されるまでは、送信・予約の機能は利用できません。
解除日時は、エラーメッセージ内に表示されます。
「セキュリティチェックに複数回失敗したため、メール送信・送信予約機能が制限されています。
この制限は XXXX-XX-XX XX:XX に解除されます。」
また、機能制限は事業所(アカウント)全体に適用されます。
※下書きの保存は可能です。
【バッジについて】
画面の一部に、以下のバッジが表示されます。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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